京都食ビジネスプラットフォームとは
京都府では、食を取り巻く環境の変化に対応し、めまぐるしく変化するトレンドへの対応と、これまで以上に付加価値の高い商品やサービスの創出を推進することを目的に、食に関する多様な事業者が交流し、消費者ニーズを的確に捉えた新たな価値を創造し、それらの価値を組み合わせるオープンイノベーションの場として、令和3年11月に「京都食ビジネスプラットフォーム」を設置しました。
今年度は更に会員同士の交流を促し、新たなプロジェクトを組成するため、プラットフォーム内に5つの専門部会(プレミアム中食、健康機能性、保存・流通技術、輸出、フードテック)を設置し、情報提供の場として活用しております。
また各部会には、プロデューサーを設置し、しっかりと伴走支援してまいります。
取組内容
- 研修会やセミナー、ワークショップの開催による連携可能な企業のマッチング機会の創出
- テーマごとの専門部会の設置による商品開発等のための情報提供
- プロジェクトの組成、実行のためのプロデューサーによる伴走支援、専門家派遣
- 補助金による商品開発等に向けた支援
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